2016年11月20日日曜日

ブラッドセミナーのおさらい始めました

11月5日、6日と行なわれたブラッドセミナーのおさらいを始めました。

19日のシステマ湘南はその第1回、初日の午前中のワークをメインにシェアしました。
セミナー後、私用があって12日はシステマ湘南をお休み。
私自身も仕事がバタバタしていて、システマ東京のクラスなどにも通えず、
2週間ぶりのシステマとなりましたが、やはり皆さんとシステマをするのは楽しかったです。

いつもセミナーの時は、メモを取っています。
メモには、簡単は棒人形なような図も書いておきます。
どうしても文字だけだと、イメージが分からないからです。
帰宅後、できるだけその日のうちにメモを見直して、読めない字や補足事項は
赤字を入れておきます。

このメモを清書するのが大変で、字が綺麗なほうではないので、
赤字を入れておいても、赤字が読めなかったりする(笑)。
メモの整理にワープロを使う方も多いのですが、どうしても私は絵を入れたいので、
ノートに絵を入れながら、自分の字で清書していきます。

これが結構時間がかかるのですね。
5時間のワークのメモをまとめるのに、3時間ぐらいかかります。

特にブラッドのセミナーは、ブラッドが話している内容が非常に細かいこともあって、
清書に時間がかかるのです。
トロントやモスクワに行くと、何を話しているのかよく分からないから、
実際にやったワークと、自分が気付いたことだけをメモするので、
半日分のワークのメモでも30分ぐらいで清書できてしまうのですけれど……。

トロントで知り合ったインストクラターの資格を持つ
日本人のKさん(本部で長く修行していた)に、
「ブラッドのクラスに出ると、何がいいですか。
ブラッドに相手をしてもらうと上達しますか」
とあまりにも当たり前の質問をしたら、
「ブラッドの話を聞けることが一番の勉強になる」
と答えてくれました。

日本のセミナーでは、まさにそのブラッドの話が日本語通訳で聞けるのですから、
それがいかに素晴らしいことか。
そんなことで、あれこれとメモする量も多くなるものですから、清書するのも一苦労。

そうして清書したノートの中から、システマ湘南でやるワークを選択して、
もう一度、システマ湘南用のノートに、練習日ごとにワークを書き写していっています。
実際の練習では、ノート+アルファ、その場で気づいたことでドリルを行うようにしています。

でも、それだけ細かくメモを取っても、皆さんとシェアするのは1回ぐらいなんですね。
たとえば、5時間のワークを、3時間かかってノートにまとめて、2時間のクラスで消化する。
そんな感じだったのですが、もったいないので、
やはりもう少し丁寧に、5時間のワークであれば2回ぐらいのワークに分けて
シェアしようかなと思っているこの頃です。



なお、1月までの予定が決まりましたので、
Webの右側のスケジュール欄をご参考にしてください。






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