11月5日、6日と行なわれたブラッドセミナーのおさらいを始めました。
19日のシステマ湘南はその第1回、初日の午前中のワークをメインにシェアしました。
セミナー後、私用があって12日はシステマ湘南をお休み。
私自身も仕事がバタバタしていて、システマ東京のクラスなどにも通えず、
2週間ぶりのシステマとなりましたが、やはり皆さんとシステマをするのは楽しかったです。
いつもセミナーの時は、メモを取っています。
メモには、簡単は棒人形なような図も書いておきます。
どうしても文字だけだと、イメージが分からないからです。
帰宅後、できるだけその日のうちにメモを見直して、読めない字や補足事項は
赤字を入れておきます。
このメモを清書するのが大変で、字が綺麗なほうではないので、
赤字を入れておいても、赤字が読めなかったりする(笑)。
メモの整理にワープロを使う方も多いのですが、どうしても私は絵を入れたいので、
ノートに絵を入れながら、自分の字で清書していきます。
これが結構時間がかかるのですね。
5時間のワークのメモをまとめるのに、3時間ぐらいかかります。
特にブラッドのセミナーは、ブラッドが話している内容が非常に細かいこともあって、
清書に時間がかかるのです。
トロントやモスクワに行くと、何を話しているのかよく分からないから、
実際にやったワークと、自分が気付いたことだけをメモするので、
半日分のワークのメモでも30分ぐらいで清書できてしまうのですけれど……。
トロントで知り合ったインストクラターの資格を持つ
日本人のKさん(本部で長く修行していた)に、
「ブラッドのクラスに出ると、何がいいですか。
ブラッドに相手をしてもらうと上達しますか」
とあまりにも当たり前の質問をしたら、
「ブラッドの話を聞けることが一番の勉強になる」
と答えてくれました。
日本のセミナーでは、まさにそのブラッドの話が日本語通訳で聞けるのですから、
それがいかに素晴らしいことか。
そんなことで、あれこれとメモする量も多くなるものですから、清書するのも一苦労。
そうして清書したノートの中から、システマ湘南でやるワークを選択して、
もう一度、システマ湘南用のノートに、練習日ごとにワークを書き写していっています。
実際の練習では、ノート+アルファ、その場で気づいたことでドリルを行うようにしています。
でも、それだけ細かくメモを取っても、皆さんとシェアするのは1回ぐらいなんですね。
たとえば、5時間のワークを、3時間かかってノートにまとめて、2時間のクラスで消化する。
そんな感じだったのですが、もったいないので、
やはりもう少し丁寧に、5時間のワークであれば2回ぐらいのワークに分けて
シェアしようかなと思っているこの頃です。
なお、1月までの予定が決まりましたので、
Webの右側のスケジュール欄をご参考にしてください。
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